2015年12月16日水曜日

幸せ(な人たち)に近づきたい気持ちと恐れる気持ち

何日か前、
弟夫婦が先日生まれたばかりの赤ん坊を連れて遠方から上京していた(はず)。
仕事の忙しい弟がようやく取れた二日間の休みを利用して、こちら在住の親戚に挨拶がてら子供のお披露目に来ると母から電話で聞いた。

私は結婚式以来彼らに一度も会っていないし、
初の甥っ子も送られてきた写メでしか知らない。
この二日間が絶好の交流の機会だったのに、
私は弟に電話のひとつもかけずじまいだった。