10年以上の長きにわたって実家に帰らなかったのは、主に母親への苦手意識や復讐心、自分の血やルーツといったものへの反発心と嫌悪感、あとは生来の腰の重さと里心の無さですな。
自分でも言っててクズだなーと思うが、今回の14年ぶりというセンセーショナルな帰省の一番の理由は金の無心なのだ。要は半分嫌々行ったのだ。
結果、行ってみればまあそれなりに楽しかったなと思うが、案の定というかなんというか、このままでいいのか云々というようなことを(主に母親から)のたまわれ、とうとう今のままの生活は続けられなくなりそうな雲行きだ。
まあいつかは終わるとわかってはいたことだけどね。
はー。ニート楽しかったなあ。
つくづく自分にすこぶる向いてたなあ。
東京に帰ってきて、いろいろやらなきゃいけないことが出来て死ぬほどめんどくさいがやるしかない。早くも変化の多い年になりそうな予感。あーあ、前回記事でせっかく平穏な一年を願ったばかりなのに瞬殺された。わたしゃ変化なんかまるで感じられなかったのに気がついたら朽ち果てていたみたいなのが理想なんだがね。
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